イーサリアムが高騰を続けています。

2018年はイーサリアムの年になるかもしれません。

イーサリアムは仮想通貨として浸透していますが、仮想通貨の名称ではありません。「イーサリアムプロジェクト」というアプリケーションやプラットフォームの名称、及び関連するプロジェクトの総称です。

このイーサリアムプロジェクトで使用される仮想通貨のことを「イーサ(ETH)」と呼んでいます。

通貨コード ETH
取引開始日 2015年7月30日
承認アルゴリズム Ethash/Casper
発行上限 無し(初期発行:7,200万ETH)
ブロック生成サイクル 約15秒

イーサリアムの特徴

ブロックチェーンに取引内容まで記録するスマートコントラクトイーサリアム・トークン(ERC20)が特徴として挙げられます。

スマートコントラクト

スマートコントラクトとは、プログラム化して自動的に実行できる契約のことを言い、執行条件と契約内容を事前に決めておくことで、その条件に合致した場合に自動的に契約が履行される仕組みのことです。

スマートコントラクトが実現できることは、契約執行条件と契約内容がブロックチェーン上に記載されるため、契約書類の発行なく取引を行うことができます。ビットコインのように、送金記録のみがブロックチェーン上に記載され、別途契約書類が必要となると言うことはありません。

イーサリアムのマイニング

イーサリアムはビットコイン同様マイニングで「Ether」を発行します。

ビットコインと違って発行枚数に上限が無いのが特徴です。

イーサリアムのマイニング方法は、PoW(プルーフ・オブ・ワークとはコンセンサス・アルゴリズムの1つです。ビットコインが採用している取引検証方式であり、取引検証作業をするとその報酬として、一定確率で新しいコインがもらえるという仕組みであることからよく「マイニング」と呼ばれています。)でしたが、「スケーラビリティ」に関する課題を根本的に解決するために、PoS(プルーフ オブ ステークとは、単純に取引の検証作業を手伝った量(PCの計算量)に比例してもらえるのではなく、その仮想通貨の保有量に比例して新規発行の仮想通貨が貰える仕組みです)へ移行しました。

認証システムの変更が行われると、価格変動が大きくなることが予想されますので、ニュースなどで情報をしっかり押さえておくことで、利ざやを稼ぐチャンスかもしれません。

イーサリアムの今後

イーサリアムを利用したアプリが次々に誕生しています。そのアプリの需要が高まれば自然と「Ether」の価値も高まります。

現在ICOの多くはイーサリアムを利用したアプリを発表しており、マイクロソフト、デロイトなど大手企業もイーサリアムを利用したアプリを発表しています。

これらのことから、イーサリアムは今後もっと注目が集まる事が考えられます。

ある情報源では、2018年内にイーサリアムが$4000(約45万円)に達するのではないかという見通しも出ています。

取引所

仮想通貨としての流通量が多いため、多くの取引所で取扱われています。

日本国内の取引所では、「bitFlyer」「coincheck」で取扱っていて、海外の取引所では、「poloniex」「Kraken」などで取扱っています。

coincheck(コインチェック)

bitFlyer(ビットフライヤー)

仮想通貨投資術